本人に無断でデジカメやスマートフォンで人を撮影するのは許される? [ブロガーズ・ネットワーク翼]
今は、デジタルカメラやスマートフォンのカメラ機能を使い撮影した写真を写真共有サイトやSNSで共有するのが当たり前になってきています。特に、良いショットが撮れたときには広く共有したくなりますよね。でも、少し待ってください。撮影された側は、共有して欲しくないと思っているかもしれません。
知らない人から無断で写真を撮られたことありませんか?
最近、全く知らない人から許可も取らずに日常的な場面をデジカメで写真を撮られたことがありました。勝手に公開されたり、犯罪に利用されたりするのが嫌だったので、削除するようにお願いしたのですが、最初は撮っていないの一点張り。「本当に撮っていないか見せてください」と言って見せてもらうといくつかはっきりと写真が撮られており、「削除してください」と言うと「削除の仕方がわからないから削除できない」と言われる始末。結果的には、削除して貰ったのですが、本当に全部削除されているかどうかは不明です。
写真を撮っている人は撮られている側のことも少し考えて欲しい
例えば、お祭りなどで子供が遊んでいるところや、浴衣の人を写真に撮りたい気持ちはわかります。ただ、すべての人が写真を撮られたいと思っている訳ではないということを写真を撮る側は少し考えて欲しいと思います。無断で撮影するのではなく、一言「写真を撮って良いですか?」と声を掛けて頂くだけで随分印象は変わります。良ければ良いと言えますし、ダメならダメと言えます。たまたま写ってしまったなら良いのですが、明らかに被写体として狙っているケースの場合は声を掛けて欲しいですね。
撮影だけなら違法じゃないんでしょうけど・・・
恐らく、写真を撮影するだけなら違法じゃないんでしょうけど、撮影された本人が認識していない写真が広く共有されちゃうのはちょっと嫌ですよね。下手をすると、そのうち訴訟とかになったり、良くわからない法律ができちゃったりするかもしれません。本人は悪気なくツイッターに流した情報が大問題になる時代です。写真共有で同様のことが起きないとは限りません。今回はたまたま撮影していることに気が付いたので削除してもらいましたが写真撮影はマナーを守って行うようにしたほうが良いんじゃないかなぁと思う今日この頃です。
あなたは大丈夫ですか?
SCEによるPS 3Dモニター発表の衝撃 [ブロガーズ・ネットワーク翼]
ソニーコンピュータエンターテインメントが、2011年のE3でPSブランドの24インチ3Dモニターを発表しました(SCE、PS3用の24型フルHD 3Dディスプレイを今秋発売)。 テレビ放送に対して一般の利用者が3D放送を望んでいるかと言えば、わざわざ特殊なメガネをかけなければならない3D放送を望んでいるとは思えません。しかし、ゲームとなると話は別で、特殊なメガネをかけたとしても歓迎する方が意外と多いのではないでしょうか? もし、歓迎する人が多いとしたらテレビ放送は番組を視聴するだけのものであるのに対して、ゲームは自身が参加して楽しむものであることによる違いなのかもしれません。
ソニーがPSブランドの3Dモニターを発表したのは、今後のテレビ戦略の大きな転換への布石の一つなのかもしれません。
既存のテレビはオーバースペック?
最近、大画面3D対応テレビの値下がりが続いているようです(大画面3D対応テレビが値下がり続く、最新モデルまでもが10万円を割り込む)。 テレビを作っているメーカーの業績があまり良くはない状況をみると、原価が下がっているというよりも、安くしなければ売れないということなんでしょうね。そのくらい3Dに対する需要がないのか、そもそもテレビに対しての需要がないのかはわかりませんが、少なくとも3Dテレビはあまり人気がないようです。 確かに、家電量販店のテレビコーナーに行くと寂しいものを感じます。
従来、テレビは、単に放送を視聴するための機器だったわけですが、最近のテレビは、放送を視聴する機能だけではなく、アクトビラの視聴機能が搭載されたり、ウェブブラウザーが搭載されたり、YouTube等の視聴機能が搭載されたり、番組録画機能が搭載されたり、ブルーレイディスクの記録再生機能が搭載されたりとものすごく多機能になっています。 ただ、多機能になると当然ですが、機器の部品が多くなってしまったり、CPU性能やメモリーサイズが大きいものが要求されたり、ソフトウエアの開発が複雑になってしまったり、製品テストも複雑になってしまったりして製品コストが高くなってしまいます。 また、高機能製品はそうでないものと比較して、部品の寿命に様々なものがあり、故障のタイミングは、寿命の短い部品にあってしまうため、それを使っていないものと比較すると故障しやすくなってしまいます。
例えば、番組録画機能が搭載されたテレビの場合、液晶パネルと内蔵ハードディスクの寿命を比較してハードディスクの部品寿命が短ければ、液晶パネルがいくら大丈夫であっても、ハードディスクの寿命に引きずられて製品が故障してしまうことになります。高機能製品を求めるお客様がいるかもしれませんが、高機能であればあるほど製品が故障してしまう可能性が高くなることがあります。
一方、実際に製品に搭載されている機能のうちどれだけ使っているのかを考えると、ほとんど使っていないのが実情ではないかと思います。例えば、最近のテレビにはウェブブラウザーが搭載されていることが多いですが、いったい、どれだけの方がウェブブラウザーを使っているのでしょう?操作性が悪かったり、機能が制限されていたりするため使っていない方が実は多いのではないでしょうか? また、3D対応テレビを持っていても3D機能を使っていない方が多いのではないでしょうか?
テレビは売れていても利益が出ないケースが多いようですが、利用者があまり使っていない機能をたくさん搭載して売っていたら利益が出ないのは当然です。あまり利用されない機能については、搭載するのはやめる必要があるのではないでしょうか。
スマートテレビへの転換
既存のテレビは、テレビの世界にインターネットの世界の機能を取り込む取組みをしてきました。例えば、ウェブブラウザーを搭載したり、YouTubeを視聴できるようにしたり、アクトビラのようなIPビデオオンデマンド機能を搭載したりしてきました。一方、スマートテレビは、インターネット端末の世界にテレビ機能を取り込む取組みのように見えます。例えば、今の時点では、必ずしも上手くいっているとは思えませんが、Google TVなどはその一例です。
既存のテレビの方向性と、スマートテレビの方向性は似ています。実際、どちらも放送が視聴でき、さらにネット上で展開されている様々なネットサービスを利用できます。ただ、ここにひとつ思想的な面で大きな違いがあります。それは、既存のテレビは、放送を基本としてインターネット上のサービスの一部をテレビで利用できるようにしているだけに過ぎないのに対して、スマートテレビでは、インターネット上の様々なサービスを利用することを基本として、放送も見ることができるように設計されていることです。 スマートテレビでは、ユーザインタフェースは違うもののPCで利用できるサービスをそのまま利用することを想定しています。このあたりが既存のテレビとスマートテレビの違いではないかと思います。最近は、既存のテレビでもインターネット上のサービスを利用できるようになりつつあり、そういう意味では、既存のテレビもスマートテレビへ転換されつつあるのですが、アクトビラのようなテレビ専用サービスを捨てられないところが既存のテレビの先行きを暗くしているように思います。
この他にPCにテレビチューナが搭載されているものも多数あります。まあ、個人用のテレビとしては、PCにテレビチューナが搭載されていれば十分という話はあります。ただ、少し高めなのが難点かもしれませんね。
PS 3Dモニターの衝撃
テレビを取り巻く環境が、テレビ、スマートテレビ、テレビチューナー搭載型PCとなってきている中、ソニーコンピュータエンターテインメントからPSブランドの3Dモニターが発表されました。簡単に言ってしまえば、PS3と3Dモニターがあれば、3Dテレビもスマートテレビも必要ありませんってことです。まず、前にもちょっと触れましたが、ゲームでは3Dは歓迎される可能性は放送に比べて高いため、3Dモニターである方が良いですね。 また、PS3には、テレビよりもマシなウェブブラウザーが搭載されているため、テレビよりもインターネット上のサービスの利用は多少やりやすくなっています。 更に、ブルーレイプレイヤー機能もあり、Torneを購入すると地上波デジタルレコーダ機能も手に入ります。 消費電力のことを気にしなければ、最低限とは言え現在のテレビに搭載されているほとんどの機能が手に入ることになります。
ソニーコンピュータエンターテインメントがPS 3Dモニターを出すことによって、ソニーグループは、既存のテレビ(BRAVIA)、インターネットテレビ(Sony Internet TV)、テレビチューナ搭載型PC (VAIO J/L)、そして、PS3 + Torne + 3Dモニターの4種類のテレビを持つことになります。この4つめのテレビが何を意味するのかは今のところ明確には発表されていませんが、PSN (Play Station Network)やQriocityなどのネットサービスやPS Vitaの発表などから想像すると、目指すところはソニー版スマートテレビなのではないでしょうか。PS3は既に世界中にそれなりには普及しているので、個人用に新たにテレビを購入するよりもPSモニターとTorneで十分と言う人も多いかもしれません。
さて、実際のところはどうなるでしょうか?
オンラインサービスで個人情報流出かぁ・・・ [ブロガーズ・ネットワーク翼]
ソニーのオンラインサービスから1億人(アカウント?)分超の個人情報が流出したそうです(ソニー情報流出、1億人分超が確実に)。まだどのような状況にあるのかはっきりはしていませんが、誰が、なぜ? 史上最悪規模・ソニー個人情報流出事件を時系列順に整理の感じだと『ホッツ氏とハッカーグループ「FAIL0VERFLOW」をデジタルミレニアム著作権法違反などで米連邦地裁に提訴」』がきっかけとなり、ソニーはなぜ狙われたのか――個人情報大量流出事件の真相に書かれているようにハッカー集団「アノニマス」の一部のメンバーが不正侵入して個人情報を取得した可能性が高いということでしょうか?ソニーは今回の件でブランド力を落とし、今後、似たような事件があるたびに比較の対象とされてしまうんでしょうね。
企業は個人情報流出による一律の補償金よりも流出した情報を悪用されないようにする対策を
個人情報流出の規模としては今回のソニーが最大とのことですが、過去に様々な企業が個人情報流出をやっています。このとき、よく出る話としては、個人情報流出による一律の補償金の話です。まあ、ぶっちゃけ、お金あげるから文句言わないでねってことなんでしょうけど、個人的には、一律で500円や1000円などの金券を貰うくらいなら、流出した個人情報が悪用されないようにする対策と悪用された場合の補償にコストをかけて貰った方が良いと思っています。補償金を貰ったところで悪用されないようにする対策がなされないと悪用されてしまいますからね。
例えば、クレジットカードは、番号と有効期限が盗まれたとしても、すべてのサイトが利用時にセキュリティコードを入れないと使えないようになっていれば不正利用は減らすことができます。恐らく、セキュリティコードを入力しなくてもクレジットカードが使えるサイトがまだあるので番号と有効期限が盗まれただけで不正利用できてしまうのだろうと思いますが、これは、ある意味クレジットカードの欠陥だったりもするので、今回の件でクレジットカード会社が何かしら対策するかもしれません。
また、状況次第ですが、ユーザーにとっては個人情報を奪った犯人に対して身代金を払って個人情報を買い戻すなどしてもらった方が結果的には良いのかもしれませんね。今後、個人情報を扱う企業は、流出後の対策資金を確保するために保険があればきちんとかけておいた方が良いかもしれません。そんな保険があればですが・・・
ユーザーもオンラインサービスは個人情報は流出するということを前提として考えた方が良いかと
オンラインサービスは、ちょっと有名になるとすぐにDOS攻撃の対象になってしまいます。ニュースにはなっていないセキュリティホールを突いた侵入は数多くあるかもしれません。中には、個人情報が流出している例もあるかもしれません。セキュリティパッチの当て忘れがあるかもしれませんし、セキュリティパッチが出る前に侵入されて個人情報が流出するケースもあるかもしれません。結局、どんなに頑張っても100%個人情報が流出しないということはありません。ということで、ユーザー側もオンラインサービスに登録した個人情報は流出すると考えていた方が良いと思います。
ユーザーが出来る対策の一例としては、
- 使っていないオンラインサービスのアカウントを削除する
- 複数のサービスで同じIDやパスワードを使用しない
- パスワードは定期的に変更する
- 登録する情報は最小限にする
- パスワードを忘れたとき用の秘密の質問の本当のことを書かない
住所など重要な個人情報を登録するオンラインサービスは多少使い勝手が悪くなっても仕方がないのかも
オンラインサービスの利用は既に全世界において生活の一部になりはじめています。セキュリティのことを考えると、アマゾンなどで購入するたびに住所を入力したり、クレジットカード情報を入力したりするなど、オンラインサービスに個人情報を全く登録せずに利用できるのが一番良いのでしょうが、多くの人はそんなことは望まないでしょう。とは言え、IDとパスワードを盗まれたら不正利用され放題というのもちょっと嫌ですね。
例えば、銀行のオンラインサービスは、IDとパスワードだけではなく、カードに番号が書いてあり、それを入力しないと住所の変更や振込みなどができないようになっていたりします。多くの方は、カードに書いてある番号を覚えていないと思うので、カードを見ながらの作業になってちょっと使い勝手が悪くなってしまうのと、企業側にとってはコストアップになってしまうので嫌がられるでしょうが、重要な個人情報は登録できないようにするか、多少使い勝手が悪くなっても不正利用されづらい仕組みは今後必要になってくるように思います。
もしかすると、今後、個人情報を登録するオンラインサービスは住基ネットのように公開鍵暗号系のプラットフォームベースになっていくのかもしれませんね。
ソニー吹奏楽団 第47回定期演奏会(2011年5月21日)のご案内 [吹奏楽・ブラスバンド]
ソニー吹奏楽団第47回定期演奏会のご案内です。今年の会場はめぐろパーシモンホールです。たくさんの方のご来場をお待ち申し上げます。
日時・会場:
- ☆日時: 2011年5月21日(土) 14:00開演(13:30開場)
- ☆会場: めぐろパーシモンホール
東急東横線・都立大学駅より徒歩7分 / 東急バス・「めぐろ区民キャンパス」バス停を下車すぐ - ☆指揮: 川本統脩 (ソニー吹奏楽団音楽監督・常任指揮者)
- ♪陽はまた昇る - 2011年3月に起きた日本の地震と津波の被災者のために (フィリップ・スパーク)
- ♪星の船 (西邑由記子)
- ♪SKY HIGH for Wind Orchestra and Solo Marimba (竹島悟史)
- ♪てぃーだ (酒井格)
- ♪歌劇「ローエングリン」より「エルザの大聖堂への行列」(リヒャルト・ワーグナー)
- ※全額を国際人道支援機関ジャパン・プラットフォームに寄付させて頂きます。
- ※整理券等の配付はありません。
- ※未就学のお子さまの入場はご遠慮頂きますようお願いいたします。
- ※満席の場合は入場をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
- ◆ソニー吹奏楽団ウェブサイト: http://www.sonyband.jp
被災や計画停電による部品の供給不足の影響が本格的に表面化 [ブロガーズ・ネットワーク翼]
被災や計画停電による部品の供給不足の影響がそろそろ表面化してきたようです。
JR西日本が電車を運休
少し前にJR西日本から東北地方太平洋沖地震に伴う車両保守部品の不足による列車運行への影響についてというプレスリリースが出ていました。
東北地方太平洋沖地震の影響により、運転に必要な車両保守部品を製作するメーカーの生産設備が被災しており、また計画停電なども含めて車両保守部品の供給が危惧される状況にあります。 このため、弊社としてはメーカーへの安定供給に向けた努力のお願いに加え、在庫の調整や他メーカーからの手配などに努めております。 しかしながら、設備の被災などにより製造の見通しが立たないことから、現時点において、運転に不可欠な部品の調達目処が既に立っていないものがあります。このまま推移しますと、最も早い車両では、4月下旬から運転できないものが出始めることとなります。
ところが、このプレスリリースの想定よりも早い4/2に運休の電車が出てきたようです(北陸線など一部運休 震災で保守部品不足)。
東日本大震災の影響で保守部品が不足しているとして、JR西日本は2日、北陸線と七尾線で、特急を除く金沢~富山間などの区間で一部の運休を始めた。
まだ、運休の影響は一部でしょうが、これからどんどん運休の電車が増えてくると首都圏で電車が運休した時のように通勤への影響が出てくるかもしれません。電力不足の影響で首都圏から西の方へ一時的に避難している企業も出てきていますが、電車が運休になると困りますね。
メーカーは新製品を出せるのか?
同様に、そろそろ部品が手に入らないために新製品が出せないメーカーが本格的に表面化してくるかもしれません。最近、メーカーは部品在庫を最小限にしている企業が多です。このため、部品が安定供給されないと製品が作れない状況に陥ってしまいます。日本の部品は全世界の製品で使われているため、全世界で生産が滞っています。例えば、自動車生産はかなり減ってしまうと予想されています(世界の自動車業界、東日本大震災による部品不足でサプライチェーン見直し迫られる)。
部品不足により、世界の自動車生産は約13%減少。IHSオートモーティブは最悪のシナリオとして、今後6週間で生産が30%減少すると予想している。
これは、自動車生産に限った話ではなく、他のメーカーでも同じことが言えます。
もし、部品の数が不足しているだけであれば、計画生産台数を減らせば良いのですが、そもそも必要な部品の製造が行われず入手できないと製品そのものを作ることができなくなってしまいます。このため、既存の製品が不足するのはもちろんのこと、例年通りに新製品を発表することができない企業が増えてくる可能性が高いです。毎年、同じ頃に新製品が発表されるのが当たり前でしたが、今年は、新製品がかなり少ないのではないかと予想されます。
部品の買い溜めが増える?
今までは、いかに部品在庫を最小限にするかが勝負でしたが、今は、いかに部品を入手するかが勝負になってきています。全世界の戦いになるので、かなり激しい部品獲得競争が予想されます。日本企業だけであれば、ACのコマーシャルで「部品の買い溜めはやめましょう!」で済むのですが(おいおい)、全世界の企業が相手では通用しないでしょうから、そうとう部品の買い溜めが増えるような気がします。必要な部品を作っている日本の部品メーカーの買収などの話も結構出てくるかもしれませんね。
電車の本数が減るくらい在宅勤務者が増えないとあまり節電にはならないかも [ブロガーズ・ネットワーク翼]
在宅勤務と節電という話が出ていたので、ちょっと思ったことを。
在宅勤務をやってみて
東日本大震災の影響で電車が止まっていたころ、少しの間だけ在宅勤務状態でした。現在、片道2時間半かけて通勤しているので、在宅勤務の方が良いと思うこともあるのですが、いろいろな誘惑に負けて(理由をつけて)仕事をしなくなるので私自身は在宅勤務には向いていないようです(笑)。
在宅勤務をやってみて1つ思ったのは、ひとり暮らしでない人は仕事中に家族が入らないお仕事専用のお部屋が必要だということ。会社だと周りも皆お仕事をしているので良いのですが、家だとひとりで仕事をしているので、なかなか仕事に集中できなかったりします。また、業種にもよりますが在宅勤務をしようと思ったら、大きな本棚が必要になりますね。まあ、今だと、必要な書類を電子化してPCなどで持ち歩けば良いという話もありますが。それでも、これから在宅勤務を考えている方は、家の作りに注意した方が良いかもしれません。そういえば、日本の家ってあまり在宅勤務を想定して作ってないような気がしますね。
在宅勤務者が増えると節電になるの?
在宅勤務者が増えてくると、通勤する人が減るため電車の本数が減らせたり、オフィスが縮小するため照明や機材の電力消費を減らせたりするので節電になりそうな気がします。でも、実際には、どの程度の人が在宅勤務可能な業種であるかにもよります。例えば、電力消費の多いと思われるものを作っている工場などは、在宅勤務というわけにはいかないですね。スーパーの店員さんとかも無理です。電車の本数が減らせるくらいまで在宅勤務者が増えると節電になりそうですが、そうでないと実はあまり節電にならないかもしれません。
一方、在宅勤務をすると、家庭の電気消費量は確実に上がります。もし、オフィスが縮小されて企業の電力消費が減らせたとしても、家庭の電力消費が増えるので節電の効果は小さくなります。下手をすると、企業では共有利用されていた設備を在宅勤務するために各人が個別に必要となり、1人当たりの電力消費は実は増えてしまうかもしれません。例えば、夏、各家庭ごとにエアコンを入れて仕事をするのと、オフィス内でエアコンを入れて仕事をするのとどちらが電力消費が低いかを調べてみないといけないですよね。
ある点からみると使用量が減るけど、他の使用量が増えて相殺されて変わらないということになっちゃいそう・・・
節電のためには・・・
節電ということで考えると、実は、在宅勤務といっても家ではなく、ファーストフード店やファミリーレストランなどでお仕事をした方が良いかも知れません。まあ、その手のお店はコーヒーだけで粘るわけにはいかないので本格的なお仕事には向いていませんが。最近、レンタル勉強部屋やレンタルオフィスが流行っていますが、そういったところを利用するって手はありますね。
でも、節電だけ考えたら、皆でテレビを見ないのが一番効くかも・・・
個人で節電できるかなぁ? [ブロガーズ・ネットワーク翼]
首都圏では電力の供給力不足のため計画停電が行われている状況です。計画停電はいろいろと悪影響があるので、回避するためにサマータイムの導入、大手顧客に1日単位でまとめて停電をお願い、価格制限などなど様々なアイデアが出ているようです。ただ、いずれにしても実現までには結構時間がかかりそうなので、とりあえず、個人で節電を始めるのが現実的なのかなぁと思います。
支障がない程度に照明の蛍光灯や電球などを外す
とりあえずわかりやすい節電対策としては、照明の蛍光灯を外したり、無くても良い電球を抜いておくなどでしょうか。家庭にある照明を見ると、蛍光灯が2本ついていることがありますが、部屋によっては1本で明るさが十分なことがあります。例えば丸型の蛍光灯は1本約30Wはあるので1本外すだけで多少ですが節電できます。まあ、あまり部屋が暗くなると気分も落ち込んでくるので必要以上にやることはないですが・・・
取説を読んで節電モードがないか探す
ノートPCなどは、バッテリ駆動による時間をできるだけ長くするためにいろいろ節電ができるようになっています。例えば、停電に備え、節電して Windows PC を使用する方法のように節電設定ができたりします。また、消費電力の高いテレビなども節電するモードなどがあるようですので、取説を読んで設定してみると良いかもしれません。
あと、最近のものは問題ないと思いますが、少し古い機種の場合に意外と電力を消費するのがBDレコーダなどの高速起動モードやテレビとレコーダのHDMI連携などです。古い機種では高速起動モードやHDMI連携をさせるための設定をしておくと待機中でも結構な消費電力になります。消費電力の高い機種では、待機中でも20Wくらい消費していることもあるようなので、これらのモードを切るとかなりの節電になります。普段電気代が高いなぁと思っている方はこれらの設定を確認してみると良いかもしれません。
電球をLED電球に交換する
多少出費は発生しますが、白熱電球をLED電球に交換するという手もあります。白熱電球60WくらいのものがLED電球にすると7Wくらいと約1/10となります。ただし、たまにしか使わない場所の電球をLEDに交換してもほとんど効果はなく、交換する電球は長時間電気を付けたままで使用する場所に限ります。LED電球はまだ高いので効果の高いところを交換しましょう。
ちなみに、無停電電源装置を持っている方は、LED照明だと3時間くらいは照明をつけたままにできます(オムロン無停電電源装置バックアップ時間の目安)。
無理しない程度に
生活に支障が出るような節電は長続きがしないので無理をしない方が良いですが、家の中を見直してみると支障が出ない程度に節電できたりします。ここでふれた以外にもたくさん方法があると思います。せっかくの機会ですから、一度、家の中の消費電力を見直してみてはいかがでしょうか?電気代が安くなるかもしれませんよ。






